1945年、第二次世界大戦が終結し、アメリカでは再びクレジット産業が活発化し、
石油会社や小売業者のハウスカードが広く普及しました。
当初のハウスカードは特定のガソリンスタンドや小売店でしか利用出来ませんでしたが、
その後、系列の店舗間での利用が可能なクレジットカード 現金化へと発展します。
1950年、消費者と小売店の間に「第3者機関」が加わった新しいクレジット「汎用クレジットカード 現金化」を「Diners Club(ダイナースクラブ)」が世界で最初に成功させます。
実は、これ以前の1947年に、銀行家であるジョン・C・ビギンズが同じくニューヨーク州にて「チャージ・イット(Charg-It)」と名づけた汎用クレジットを実施しておりますが地域が限定されたものでした。
その後、VISA、MasterCardの原型が共にカリフォルニア州にて誕生します。
なぜカリフォルニアなのか?ということには、
諸説ありますが、「全米で最も銀行の支店網が発達していた」、
「銀行の機械化が進んでおりシステム化が容易であった」、
「ベンチャー精神が旺盛な企業風土があった」など、
クレジットカード現金化のシステムをつくりやすい環境が整っていた為と言われております。
